4月はアラン・ドロンです2012/04/01 15:13

お約束の、映画雑誌「スクリーン」の付録カレンダーのご紹介です。4月は「アラン・ドロン」でした(^o^)。
僕が高校生から大学生頃との人気投票ではほぼ1位を独占していたのではないかと思う。映画作品の印象よりも、人気投票で話題の俳優のイメージが僕には強い。その彼も77歳になるんですね。
たくさんのヒット映画に出演されているが、僕が好きな作品は「太陽がいっぱい」「冒険者たち」「さらば友よ」「ボルサリーノ」だろうか。
一歩間違えば、相手役に食われてしまうような個性の強い男優との共演作が好きだ。例えばリノバンチェラ、チャールズブロンソン、ジャンポールベルボンドらの作品で、いずれもヒットした。
「太陽がいっぱい」は、原作本も読んだことを思い出したぞ。
また日本のCMに出演したこともあって、スーツの「ダーバン」に起用されていた。僕はアランドロンとは似ても似つかない容姿であったが、社会人になった時の一番最初のスーツは「ダーバン」を買ったのだ。CMの中で「セホニャラララ、ダーバンホニャラララ」とアラン・ドロンのセリフがあるのだが、いまだに何と言っていたのかよくわかっていないのだけれど。
そして声優は、野沢那智さんが定番。どんな作品でもこの方が声優を担当していたのではないかと思う。幼い頃の僕は、アラン・ドロンの声は、本当にその声だと思い込んでいた時期もあった。バカですね(^^ゞ。